株式会社フロントビジョンのアウトドアブランド「MAAGZ」が開発した『ANIMAL LIGHTER / うんちの着火剤』が、2023年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)において「グッドデザイン・ベスト100」を受賞しました。
【受賞ギャラリー】
https://www.g-mark.org/gallery/winners/17770?years=2023&awardCodes=BEST100
【製品概要】
さまざまな草食動物の糞を主原料にした、MAAGZオリジナルの着火剤。インドの乾燥糞燃料からヒントを得たアイテムです。専用の窯の中で加熱処理後、プレス機で高圧縮をかけペレット状に成形。表面はサラッとしていてベトつかず、一般的な固形着火剤と同じように使用できます。この着火剤のテーマは「自然との循環」。売り上げの一部は野生動物の保護活動に役立てられます。
■製品名
ANIMAL LIGHTER / うんちの着火剤
■原材料
草食動物のうんち(長崎バイオパーク、盛岡市動物公園ZOOMO)、木屑(檜・杉)、パラフィン
■燃焼時間
M size:約10分
S size:約6分
■入数
M size:10個
S size:7個
■容器サイズ
M size:H113mm × φ50mm
S size:H83mm × φ36mm
■価格
M size:¥1,210(税込)
S size:¥900(税込)
■商品詳細URL
https://store.maagz.jp/collections/all/products/ct0009
【グッドデザイン賞とは】
1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。
http://www.g-mark.org/